のHOMEPAGE
奥村まき1999年〜2003年の世田谷区議 会での姿

所属会派 民主党・無所属クラブ
副政調会長
   
委員会

文教常任委員会(2003年4月まで)
公共交通機関対策特別委員会(2003年4月まで)
子ども青少年問題協議会(2003年4月まで)
せたがやトラスト協会評議員会(2003年4月まで)
中小商工業振興対策委員会(2003年4月まで)
予算特別委員会副委員長(2002年3月)
議会運営委員会(2001年5月まで)
議会広報小委員会(2001年5月まで)
都市整備常任委員会(2001年5月まで)
放置自転車対策等特別委員会
(2001年5月まで)
都市整備公社評議員会(2001年5月まで)
消費生活審議会(2001年5月まで)

 
 

奥村まきは、元気に活躍していました!


議会での質問

平成15年の議会質問
これまでの質問(部署別) 企画総務(財務・企画・広報)
区民生活(清掃リサイクル・生活・文化)
福祉保健(保育・介護保険・健康)
都市整備(街づくり・放置自転車)
文教(教育・学校)

平成15年の議会質問

公営住宅の高額所得者への退去指導をすすめよ (平成15年3月予算委員会)
(質問)

区営住宅では、年収200万円台の世帯が多いが、年収1000万円以上・800万円以上の世帯もかなりいる。高額所得者は民間住宅へ転居してもらい、住宅困窮者が入居できるよう、指導せよ。

(答弁) 13年度に要綱をつくり、14年度に高額所得者審査会を設置した。最近は退去者がでてきた。
(注) 平成12年から、都市整備評議委員会と都市整備常任委員会で3回質問してきた。

再使用できる事務用封筒の導入を (平成15年3月予算委員会)
(質問)

A4の書類が入る角2サイズの封筒の下部に、切り取り線を入れ、A4の3つ折の書類が入り80円で郵送できるサイズの封筒に再使用できるようにせよ。

(答弁) グリーン購入の観点で研究していく。

生ゴミ減量のため、水切りの普及啓発を (平成15年3月予算委員会)
(質問)

生ゴミの水分を20%減らすと、区内で年間1万4千トンのゴミが減る。生ゴミの水切り方法やグッズの周知を。

(答弁) 水切りグッズはイベントで啓発に使っている。効果的な減量につながることをアピールしたい。

身近な緑を増やすため、緑化相談所の増設を (平成15年3月予算委員会)
(質問)

羽根木公園の緑化相談所が15年3月で閉鎖され、成城の外環予定地に移転する予定だ。身近な緑を増やすため、交通の便の良い緑化相談所は移転するのではなく増設を。

(答弁) 区民・事業者・NPOとも連携して相談機能を設けていきたい。
(注) 羽根木公園の緑化相談所は、年間3261件の相談、うち960件が来所相談だが、せたがやトラスト協会の自主事業となっている。

学校の緑化に子ども達が参画して環境教育に (平成15年3月一般質問)
(質問)

小学校で校舎の壁面緑化を始めるが、子ども達が企画や手入れに参画して環境教育に役立てよ。

(答弁) 子ども達の意見を取り入れて特色を出し、環境教育の一環として行う。

学校改築では、採光や通風を工夫して過ごしやすい環境を (平成15年3月一般質問)
(質問)

学校の改築時には、採光や通風を工夫して勉強しやすい環境をつくれ。

(答弁) 省エネ・採光・通風など環境に配慮する。

学校の冷房の使用基準を決めよ (平成15年3月一般質問)
(質問)

中学校の教室に冷房を入れる計画だが、温度設定など使用基準を設けよ。

(答弁) 中学生に健康・省エネの視点で使用を学ばせたい。
(注)
学校への冷房設置のアンケートでは、過半数が反対で、設置の場合は温度設定管理などで冷やしすぎない工夫の必要性の意見が多かった。「アンケート・掲示板」参照。

子ども条例の趣旨を全職員に周知せよ (平成15年3月一般質問)
(質問)

子ども条例ができたが、子ども関連の職員にしか周知されていない。全職員に周知せよ。

(答弁) 全職員にアンケートを取り、理解を広める。
土木関連部署にも子ども条例の趣旨が周知され、子ども達が遊ぶ公園づくりなどに子ども達の意見が反映されるようになる。

子ども家庭支援センター機能のサービス低下を防げ (平成15年3月一般質問)
(質問)

民間委託していた子ども家庭支援センターが廃止され、5ヶ所の保健福祉センターで開設される。夜間電話相談を継続し、サービス低下を防げ。

(答弁)
専任職員を置いて子ども家庭総合相談を充実させる。子どもショートステイ9名、トワイライトステイ3名で在宅サービスを拡充させる。
(注)
3月までは19時まで相談ができるが、4月からは17時までになる。17時以降は留守番電話対応となる。


平成15年の議会質問

これまでの質問
 企画総務(財務・企画・広報)

これまでの質問
 
区民生活(清掃リサイクル・生活・文化)

これまでの質問 福祉保健(保育・介護保険・健康)


これまでの質問 都市整備(街づくり・放置自転車)

これまでの質問 文教(教育・学校)

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これまでの質問 企画総務(財務・企画・広報)

職員の通勤定期を1ヶ月から6ヶ月単位に(平成14年10月決算委員会)
(質問)

職員の通勤定期を割引率の高い6ヶ月定期にせよ。人事委員会規則と条例の改正を。

(答弁) 通勤定期を6ヶ月にすると6,000万円節減の見込み。区民感情を考え取り組んでいく。
(注)
  人事院規則では、公務員の通勤定期は精算が大変なので1ヶ月単位だ。定期代は手当てとして支払われるため、手当てを含めた給与が下がると民間格差を是定するよう勧告される可能性があり、大阪市では9億円の節減の見込みだが1ヶ月のままにする方針。

災害時の避難所一覧は町名での記載を(平成14年10月決算委員会)
(要望)

区のホームページや便利帳に災害時の避難所一覧を載せ始めたが、町会・自治会名での記載だ。町会・自治会の加盟率は60%で組織が無い地域も20ヶ所ほどあり、町名ごとに記載すべきだ。


役所の庁有車の一元管理を(平成14年3月予算委員会
(質問)

区役所本庁の庁有車を一元管理して効率的に使え。

(答弁) 効率的な庁有車の運行に努めたい。
(注)
リース車を除き庁有車は502台あり30の部署で管理している。 清掃車やトラックなどの特殊車両以外に380台ある。5ナンバー乗用車・バン・軽自動車が310台ある。

施策評価の評価基準をつくり総合調整せよ(平成13年10月決算委員会)
(質問)

施策を評価するための基準をつくり、違う視点の評価が出た場合には調整し再評価させよ。

(答弁) 平成12年度の試行をふまえ改善を重ねる。13年度からは職員の人件費をコストに入れた。
(注)
区のホームページで施策評価を閲覧できる。

情報の共有化と公開をすすめよ(平成14年3月代表質問)
(質問)

情報の共有化と公開をすすめ、区民サービスを向上させ、説明責任を果たせ。

(答弁) 信頼される区政をめざす。

職員の情報活用能力を向上させよ(平成14年3月予算委員会)
(質問)

役所に事務用パソコンが導入されたが、事務の効率化・ペーパーレス化をすすめ政策立案能力を向上させるための研修を。

(答弁) 職員のパソコン研修は年500人規模で1回1〜2日の実施。パソコン研修室を整備したが、リーダー養成もしていきたい。
(注)
庁内に約800台の事務用パソコンがあり、個人情報保護のためフロッピーディスクは使えず外部への接続もできない。インターネットに接続できるパソコンは94台ある。横須賀市では、管理職研修は98時間、上級研修は210時間かけ、人件費が年1億円・紙が年142万枚の節減効果。

電子入札制度の早期導入を(平成14年3月代表質問)
(質問)

予算削減と透明性確保のため、電子入札制度の早期導入をすすめよ。

(答弁) 都がすすめる区市町村の共同開発を検討している。

PFIの効果的導入を(平成14年3月代表質問)
(質問)

PFIの手法で民間が施設を建設する自治体が増えてきた。民間施設には固定資産税がかかるが23区の税収にならないがどうするのか。

(答弁) 補助制度の問題もあり、個別に検証していく。

ペイオフ解禁公金の運用はどうするのか(平成14年3月代表質問)
(質問)

4月からペイオフ解禁となる。区と外郭団体の公金の運用はどうするのか。

(答弁) 基準を策定して安全で有利な運用をする。外郭団体とも勉強会を開いて指導していく。

審議会の活性化を(平成14年3月予算委員会)
(質問)

区と外郭団体の審議会などに公募区民を入れ、幅広い年代や性別、在任期間や重複就任について一元管理して議論の活性化を。

(答弁) 区の審議会などは情報を集め活性化に努める。外郭団体は連絡協議会で要請していき活性化につなげていく。
(注)
審議会(付属機関)は、区民や専門家の意見を区政に反映させるための審議機関で、学識経験者 などの専門家・区民・議員で構成されていて、区長に答申したりする。
   
平成12年に区の審議会には要綱ができたが情報を出さない審議会もある。外郭団体でも4〜7期就任している委員が29名いて公募区民は皆無、一度も出席しない委員や一度も発言しない委員も多い。

審議会委員の情報の一元化を(平成13年11月一般質問)
(質問)

審議会委員の再任年数や区民委員の公募が要綱化されたが、審議会委員の情報を一元化し年代・性別・在任期間・重複就任を検証し、改善に生かせ。

(答弁) 情報管理に努め、審議会の活性化を図る。

外郭団体の評議員会にも要綱設置を(平成13年11月一般質問)
(質問) 区の外郭団体の評議員会の活性化のため、委員の人数・年代・性別・再任年数・重複就任・区民委員の公募を定める要綱の設置を。
(答弁) 各団体へ要望する。

付属機関は公募区民を増やし、活性化と情報公開を(平成12年6月代表質問)
(質問) 付属機関での審議の活性化のため、公募の区民を増やし情報公開に努めよ。
(答弁) 引き続き見直しを進める。
平成12年12月より私が委員の子ども青少年問題協議会は、委員数が半分、公募区民が入り、議員の家族が入らなくなった。
(注)
付属機関は、区民や専門家の意見を区政に反映させるための審議機関で、学識経験者 などの専門家・区民・議員で構成されていて、区長に答申したりする。

父親の育児参画を区でも取り入れよ(平成13年3月一般質問)
(質問) 父親の育児参画は区の職員が手本になるべきだ。
(答弁) 職員の意識改革に努める。

総合防災訓練に多くの区民参加を(平成13年9月一般質問)
(質問)

総合防災訓練は会場周辺の区民へ幅広く参加を呼びかけよ。地域の中学・高校・大学生などは災害時の戦力となるので、訓練へ参加させよ。

(答弁) 会場となる中学の生徒をはじめ、国士舘・日本大学学生も参加していく。

防災訓練で区の情報入手方法を知らせよ(平成13年9月一般質問)
(質問)

区の災害時の情報はホームページやFM世田谷で流す。防災訓練で配布するリーフレットにも掲載せよ。

(答弁) あらゆる機会を活用したい。

災害時のヘリコプター発着場所は確保したか(平成13年9月一般質問)
(質問)

災害時の交通分断に備え、都では民間ヘリコプターの活用について協定を交わしたが、区ではヘリコプター発着場所は確保できたか。

(答弁) 区内で14ヶ所の候補地がある。

バランスシート作成のスケジュールは(平成12年6月代表質問)
(質問) 11年度決算におけるバランスシート作成のスケジュールはどうか。
(答弁)

9月の決算委貝会でバランスシートの試案を示す。平成12年度決算から実施する。

   
平成13年度決算から外郭団体との連結決算方式のバランスシートが作成された。

区のおしらせ「せたがや」に、区のホームページのアドレスとFM世田谷の周波数の掲載を
(平成11年10月決算委員会)
(質問) 災害等緊急時の情報を流している区のホームページのアドレスとFM世田谷の周波数を、区のおしらせ「せたがや」にわかりやすく掲載できないか。
(答弁) 広報広聴あり方分科会で検討する。
平成12年1月1日版の区のおしらせ「せたがや」から、題字に掲載。
(注) FM世田谷は、83.4MhzのコミユニティFMで、災害時には、世田谷区内の情報を流します。ふだんから聞いてね。

区のおしらせ「せたがや」は、全世帯に配布する必要があり、配布方法を見直しできないか (平成11年10月決算委員会)
(質問) 区のおしらせ「せたがや」は、全世帯に配布する必要があるが、新聞折り込みと駅等の広報スタンドに置く他、一部の方へ郵送しており年間300万円かかっている。新聞未購読が多い若い年代が利用するコンビニの協力は得られないか。
(答弁) 新しい情報メディアを有効利用し、手段としてコンビニも考える。
平成12年4月より、新聞未購読で外出できない方以外の郵送配布を止めた。

FM世田谷の交通情報に京王線・井の頭線の情報を流せないか(平成11年10月決算委員会)
(質問) FM世田谷の交通情報は、株主である東急電鉄・小田急電鉄は流れているが、株主ではない京王電鉄は流れていない。災害時の情報を得るためにも、普段から京王線・井の頭線の交通情報を流せないのか。
(答弁) 防災上必要なので、対応する。
平成11年10月より京王線・井の頭線の交通情報が流れる

夜間土日の開設窓口を区民にPRできないか(平成12年6月代表質問)
(質問) 夜間土日に開設している窓口を継続的にPRし、増設できないか。
(答弁) サービスの充実と周知をしていく。
(注)
三軒茶屋のキャロットタワーで平日土日とも夜8時まで、烏山区民センターで平日土日とも住民票が取れる。

税金等をコンビニで支払えないか(平成11年10月決算委員会)
(質問) 電話代や電気代等は24時間コンビニで支払えるうえ、今後コンビニには銀行のATMが設置される。税金・健康保険料・国民年金等は、平日昼間に仕事をしている区民のために、コンビニでの支払いや銀行振り込みはできないか。
(答弁) ATMでの税金の収納は、法的には可能なので、研究していく。

せたがや便利帳の防災のぺ一ジに、区のホームページのアドレスとFM世田谷の周波数の掲載を (平成11年10月決算委員会)
(要望) 緊急時に見やすいところに必要な情報を記載する必要がある。せたがや便利帳の防災ペ一ジに、災害等緊急時の情報を流している区のホームページのアドレスとFM世田谷の周波数を掲載してほしい。
平成12年9月発行版より掲載。

せたがや便利帳の全戸配布を(平成12年3月予算委員会)
(質問) せたがや便利帳は転入者にしか配布されないが、介護保険が始まり、ゴミの回収方法が変わり、保育が多様化し、支所に街づくり窓口ができ、夜間休日に住民票が取れるようになるのに、長年住んでいる区民には届かない。今年は、せたがや便利帳の全世帯への配布を検討する時期ではないか。
(答弁) 検討する。

国立小児病院跡地利用は、区民との協働ですすめよ。(平成12年6月代表質問)
(要望) 国立小児病院跡地利用は、ユニバーサルデザインの視点でPFIの手法も取り入れ、 区民との協働ですすめよ。


平成15年の議会質問

これまでの質問
 企画総務(財務・企画・広報)

これまでの質問
 
区民生活(清掃リサイクル・生活・文化)

これまでの質問 福祉保健(保育・介護保険・健康)


これまでの質問 都市整備(街づくり・放置自転車)

これまでの質問 文教(教育・学校)

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これまでの質問 区民生活(清掃リサイクル・生活・文化)

子ども施策の充実と周知を(平成14年11月一般質問)
(質問)

子ども条例ができた。子ども向けの広報活動を充実せよ。

(答弁) 十分な情報を届けられるよう努める。

子ども達の参画の機会を増やせ(平成14年11月一般質問)
(質問)

子ども条例ができた。子ども達の意見を施策に生かすため参画の機会を増やせ。

(答弁) 地域の協力を得て取り組む。

個人情報保護に関する条例には具体的な項目を盛り込め(平成14年10月決算委員会)
(質問) 住民基本台帳ネットワークシステムに関わる個人情報保護に関する条例には、具体的な項目を盛り込め。
(答弁) 国の個人情報保護法の成立の行方もみて、独自の条例を作る
   
12月議会で個人情報の保護に関する条例と職員の不正アクセス防止に関する規則を上程した。

環境マネージメントシステム「ISO14001」の認証取得した。取り組みは万全か (平成14年3月代表質問)
(質問)

多額の費用をかけてISO14001の認証取得した。庁内のゴミの削減目標は低いが、率先した行動をとれ。

(答弁) 環境マネージャーを置いて取り組んでいる。職員の意識向上に努める。

「子ども条例」をどう周知させ施策はどうすすめるのか(平成14年3月代表質問)
(質問)

「子ども条例」が施行されたが、0歳から18歳までの子どもにどう周知し、施策はどうすすめるのか。

(答弁) 周知は3種類のパンフレットを作り、副教材にする。区の重点施策として虐待対策とキラキラ輝く瞳プロジェクトを立ち上げて取り組む。

住民基本台帳ネットワークシステムのためプライバシー保護条例を作れ (平成14年3月代表質問)
(質問) 住民基本台帳ネットワークシステムでは、国が個人データの利用範囲を拡大しようとしている。プライバシー保護条例を作れ。
(答弁) 国の法令に基づいてプライバシー保護に配慮し、諸課題を検討している。
「住基ネットのセキュリティ対策に関する規則」を8月1日施行した。12月議会で条例を上程。

住民基本台帳ネットワークの財政分担・財源措置はどうなっているか(平成13年10月決算委員会)
(質問)

住民基本台帳ネットワークの国・都・区の財源の分担はどうなっているのか。財源の措置はされたのか。

(答弁) 国が2500万円措置するが、区の歳入にならず所有権も未定。

プライバシー保護のため、住民票の大量閲覧を制限できないか(平成13年10月決算委員会)
(質問)

法では住民基本台帳は原則公開で、名簿業者が大量閲覧しているが制限できないか。

(答弁) 制限している他の自治体も国から指導を受けていて難しい。
(要望)
区民のプライバシーを守るため独自の法律を作れ。

環境ホルモンが検出された塩ビ手袋の安全策を(平成12年6月代表質問)
(質問) 給食調理用の塩ビ手袋から環境ホルモンが検出されたが、安全策を講じよ。
(答弁) ポリエチレン製手袋に切り替えている。

高齢者宅のゴミの訪問収集の実施を(平成12年6月代表質問)
(質問) 一人暮らしの高齢者の安否確認も兼ねて、ゴミの訪問収集を実施せよ。
(答弁) モデル地区を設けて実施する。
平成13年1月より70歳以上の100世帯でモデル事業をはじめ、平成14年度から本格実施をはじめた。

ゴミの夜間早朝収集はできないか(平成12年6月代表質問)
(質問) カラスの被害を減らすためにも、ゴミの夜間早朝収集はできないか。
(答弁) モデル実施状況や経費も考えて検討する。
    ⇒下北沢駅周辺に続き、三軒茶屋駅周辺で早朝収集をはじめた。

清掃事業の民間委託を拡大せよ(平成12年11月一般質問)
(質問) 6年後の清掃事業の移管に向け、収集・運営から啓発まで民間委託を拡大せよ。
(答弁) 検討したい。

家庭ゴミの収集の有料化はリサイクルを推進して検討せよ。(平成12年11月一般質問)
(質問) 6年後の清掃事業の移管に向け、リサイクルを推進させ、家庭ゴミの有料化には減免措置や不法投棄防止を考慮して住民参加で検討せよ。
(答弁) 広く意見を聞いて検討する。

DVドメステックバイオレンスについては連携の仕組みや研修は万全か(平成13年10月決算委員会)
(質問)

DVドメステックバイオレンスについては区の取り組みの仕組み作りと職員の研修が重要だが万全か。

(答弁) 連携する仕組みを作った。研修は10月・11月に行う。
(注)
保健福祉センター以外に、平日と日曜の月2回づつ被害者向けと加害者向けの相談を始めた。

ミス世田谷のあり方の検討を(平成13年11月一般質問)
(質問) ミス世田谷の名前やあり方の検討を。
(答弁) 検討していく。
平成14年より「ミス世田谷」は「世田谷親善大使」と名称変更になった。

女性センターの名称の変更はできないか(平成11年11月一般質問)
(質問) 男女共同参画を進め、啓発事業に男性も参加しやすくするために、「女性センタ一」の名称を変更できないか。
(答弁) 利用者の声を聞きながら、検討する。
平成12年4月から、「男女共同参画センター」に名称変更した。
(注) 下北沢タウンホールにあり、女性にかかわる本の図書館もあって、女性の活動を支援している。


平成15年の議会質問

これまでの質問
 企画総務(財務・企画・広報)

これまでの質問
 
区民生活(清掃リサイクル・生活・文化)

これまでの質問 福祉保健(保育・介護保険・健康)


これまでの質問 都市整備(街づくり・放置自転車)

これまでの質問 文教(教育・学校)

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これまでの質問 福祉保健(保育・介護保険・健康)

障害者の相談やケアマネージメント体制を整えよ (平成14年11月一般質問)
(質問)

障害者が地域の一員として自立して暮らせるよう、障害者や家族の相談やケアマネージメント体制を整えよ。

(答弁) 取り組んでいく。

障害への理解を促す教育を(平成14年11月一般質問)
(質問)

障害児と健常児がともに過ごす機会を設け、障害への正しい理解を促せ。

(答弁) 教育環境の整備など充実を図る。

小児救急医療にどう取り組むか(平成14年10月決算委員会)
(質問) 準夜小児救急医療施設が開設するが、24時間の電話相談や緊急時の対処方法などの周知が必要だ。どう取り組むのか。
(答弁)

厚生労働省・生育医療センター・都と検討を始めた。

   
質問すると伝えてから、第3日曜の小児科医の相談電話番号を区のホームページに載せた。

元気な高齢者向けの情報提供を(平成14年10月決算委員会)
(質問)

平成13年に62歳以上の方に介護保険便利帳を送付したが、元気な高齢者向けに生きがい作りになる情報も提供せよ。

(答弁) 平成15年度には工夫して発行する。

母子保健院が廃止された場合、病後児保育をどうするのか(平成14年3月予算委員会)
(質問)

都立母子保健院が廃止になった場合、区が委託している病後児保育はどうするのか。民間の出張保育やベビーシッター派遣のサービスの仕組みを周知せよ。

(答弁) 病後児保育は新たな委託先等を検討。新しく開園した保育園の事業者で病児・病後児保育の対応が可能。「ふれあい子育て」でも病後児を受け入れ可能。
(注)   母子保健院で小児救急4科の診療をしているが、大蔵にできた国立成育医療センターでは小児救急25科の診療をしている。
総合福祉センターの隣に2003年4月から18〜22時までの小児救急医療施設ができる。病後児保育は8〜18時まで4名受け入れる。2002年末からは小児科医院で4名の病後児保育を受け入れ予定。

食の安全対策は万全か(平成14年3月予算委員会)
(質問)

狂牛病や食品ラベル表示偽造が問題だが、学校と高齢者施設の給食の安全対策は万全か。安心して買い物ができるように立ち入り調査の情報公開を。

(答弁) 施設へは情報提供、助言、相談への対応などを心がける。 保護者の反対により、給食の牛肉使用は自粛を続ける。立ち入り調査結果をホームページ等で公表していく。
   
この質問をすると伝えた日にホームページに載せ始めた。

子育てサロンの拡充と周知を(平成14年3月予算委員会)
(質問)

地域支えあい子育て事業の「ふれあい子育て」は1,000名位の登録だが「子育てサロン」登録は一ケタしかない。周知し、設置を支援せよ。

(答弁) 説明会、活動報告会、リーダー養成研修を行い、周知していきたい。子育てサロンの拠点として区の施設の有効活用をしたい。

子どもの虐待の早期発見を(平成14年3月予算委員会)
(質問)

子どもの虐待の早期発見のためには医療機関との連携と情報の共有化が必要だが、どう取り組むのか。

(答弁) 虐待のケース会議へ精神科医の派遣事業を始めた。地域の連携体制の推進に向けて、整形外科医等による勉強会を開催をしたい。

子どもの虐待をしてしまう親のケアの仕組みを全区で展開せよ(平成14年3月予算委員会)
(質問)

子どもの虐待の予防には育児不安解消が重要だ。治療にはMCG(グループ療法)の拡充を。精神科でのグループ療法に半年間だけ健康保険が使えるが、治療継続のため連携せよ。

(答弁) 平成9年度に砧、13年度に玉川と世田谷、14年度に北沢の保健福祉センターで始める。

高齢者の会食サービスの展開はどうするのか(平成14年3月予算委員会)
(質問)

高齢者の引きこもり予防の「会食サービス」の利用者負担が値上げになるが、「会食サービス」には約700円「支えあいミニデイ」には250円の助成だが、類似事業の整合と今後の展開はどうするのか。

(答弁) 区の「会食サービス」は活動の幅を広げていき、地域主催の「支えあいミニデイ」に統合していきたい。

介護保険制度の課題の整理・解決を(平成14年3月代表質問)
(質問)

介護保険 制度の見直しに向け、課題を整理して計画見直しに臨め。

(答弁) 区民の参画を得るとともに、実態調査し給付実績をみて介護保険策定委員会を設置して検討する。

痴呆高齢者のための徘徊探知機助成機器の拡充を(平成14年3月予算委員会)
(質問)

区が助成する痴呆高齢者のための徘徊探知機は、居場所を通知するだけで利用者の負担金も高い。民間企業には、居場所の通知と緊急に駆けつけるサービスもあり、安くて便利だ。区でも取り入れよ。

(答弁) 選択の幅を広げるという視点から、新しい便利な機器は取り入れていきたい。

痴呆予防と痴呆の重度化予防を(平成14年3月代表質問)
(質問)

梅丘出張所管内で痴呆予防プログラムを始めた。痴呆の予防と重度化予防はどうするのか。

(答弁) 予防プログラムの確立を目指し、集団の余暇活動などを自主活動として定着させたい。

「支えあいミニディ」や「ふれあいいきいきサロン」を、歩いていける場所に設置を (平成14年3月代表質問)
(質問)

寝たきり ゼロを目指すため、支えあい活動の無い地域に設置の支援を。

(答弁) リーダー養成講座を開くとともに、場の確保に努める。

多様な保育の拡充を。支えあい子育て事業の周知と拡充を (平成14年3月代表質問)
(質問)

短時間保育・一時保育・病後時保育などの拡充を。支えあい子育て事業の周知と拡充を。

(答弁) 多様なサービスの提供に努める。

子どもたちを地域で育てていける仕組みづくりを(平成13年3月一般質問)
(質問) 安心して子育て出来る環境づくりのため、地域の子育て経験者を活用した地域の子どもたちを地域ぐるみで育てていける仕組みづくりを支援せよ。
(答弁) 地域の教育力を高め、地域社会の中で子育ての支えあい事業をすすめていく。
平成13年9月から地域支えあい子育て支援事業「子育てサロン」を始めた。

厚生会館の児童室や児童館で「子育てサロン」はできないか(平成13年6月一般質問)
(質問) 厚生会館の児童室や児童館の空き時間に「子育てサロン」はできないか。
(答弁) 積極的に取り組む。
( 注 )
「子育てサロン」は13年9月から始まる子育て中の方の相談や仲間作りの場。同時に子どもを預かり預けあう「ふれあい子育て」も始まる。社会協議福祉会が支援の窓口をしている。

保育ママの研修を受講しやすくせよ(平成13年3月予算委員会)
(要望) 保育ママの拡充が急務だ。養成研修に参加しやすくするため工夫せよ。

下北沢の在宅介護支援センターの土日開館存続を(平成13年3月予算委員会)
(質問) 北沢タウンホールの在宅介護支援センターは、北沢1〜3丁目のほか梅丘出張所管内の方も利用している。土日の開館の存続を。
(答弁) しばらく土曜日は開館する。梅丘出張所管内の在宅介護支援センターは平成13年度中に整備したい。
   
平成14年2月1日に梅丘在宅介護支援センターが開設した。

在宅介護支援センターを「高齢者総合相談窓口」に転用できないか(平成13年6月一般質問)
(質問)

北沢タウンホールの在宅介護支援センターは北沢苑に移転予定だが、高齢者が何でも相談できる「高齢者総合相談窓口」に転用できないか。

(答弁) 地域特性を考え、窓口のあり方をまちづくりの中で検討する。

「健康せたがやプラン」を世田谷らしく策定せよ(平成13年予算委員会)
(質問) 「健康日本21」では喫煙率の目標を削除した。世田谷らしく未成年の喫煙目標も入れたプランにせよ。
(答弁)

全庁的視野にたって区民の意見を取り入れていきたい。


区民の体と心の危機管理体制は万全か(平成13年3月予算委員会)
(質問) 毒物事件や食中毒などが起きたときの初動体制や関係機関との連携や区民への周知はできるか。
(答弁)  

平成13年4月より危機管理室を設置して対応していく。


幼稚園と保育園の相談窓口の一本化はできないか(平成11年11月一般質問)
(質問) 同じ年代の子どもが対象の、幼稚園と保育園の相談窓口を一本化して、比較検討しやすくできないか。
(答弁)   平成12年4月から支所ごとの保険福祉センターで、子育て相談窓口 を開設する。

子どもの虐待予防のため育児不安解消に取り組め(平成12年11月一般質問)
(質問) 児童虐待防止法が施行された。子どもの虐待予防として民間団体とも連携し、育児不安解消策を充実させよ。
(答弁) 地域で子育て相談や交流事業などを行っている。
平成13年4月より虐待の予防・治療のミーティングを4ヶ所に増やし、FM世田谷で日曜日の午前に乳幼児の親向けの番組をはじめた。

育児不安解消のため一時保育を拡充できないか(平成12年11月一般質問)
(質問) 虐待してしまいそうな親への支援として保育園を活用できないか。
(答弁) 一時保育の拡充などを検討する。

40〜64歳の方に介護保険の周知を(平成13年6月一般質問)

(質問) 介護保険制度は40歳以上の方の介護保険料で成り立つがPRが不十分だ。制度の趣旨と仕組みを周知せよ。
(答弁) 情報提供に一層努める。

介護保険を補完する福祉施策を展開できないか(平成12年6月代表質問)
(質問) 介護保険制度を補完する福祉施策には区長のリーダーシップが必要だ。どう取り組むか。
(答弁) 介護サービス基盤の整備に全カで取り組む。

介護保険利用を減らした区民を支援できないか(平成12年6月代表質問)
(質問) 介護保険制度の利用料負担が重いため、サービスを減らした区民がいる。支援はできないか。
(答弁) 利用料軽減制度を活用する。

プレーパークの運営委託費の見直しをできないか(平成12年3月一般質問)
(質問) プレーパークの運営委託費を精査し、プレーリーダー支援団体等に、実情にあっ た支援はできないか。
(答弁) 子どもの視点に立ち、見直したい。
(注) プレーパークとは、「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーにした禁止事項が無い遊び場で、プレーリーダーという遊びのリーダーが常駐しており、羽根木・世田谷・駒沢にある。15年度に烏山に開設予定。

平成5年に結核非常事態宣言が出たが、区でも告知を(平成11年10月決算委員会)
(質問) 大学病院や学校で結核の集団感染が発生しているが、平成5年のWHOの結核非常事態宣言の後、区民へ告知しているか。また、BCG予防接種の有効期間は10〜15年だが、告知しているか。
(答弁) 区のおしらせ「せたがや」等でツベルクリン反応とBCGについて伝える。BCGの有効性は、厚生省の専門委員会に合わせて考える。
平成12年9月の区のおしらせの特集号でBCGの有効期間を始めて掲載した。

レジオネラ菌についてきちんと告知を(平成11年10月決算委員会)
(質問) 区の高齢者福祉施設の24時間風呂の58%、ビルの冷却塔の冷却水の76.5%からレジオネラ属菌が検出された。都では、病院で乳児のレジオネラ属菌による死亡事故の後、超音波加湿器の使用を禁止したが、区では対応したのか。きちんと啓発をしてほしい。
(答弁) ビルの冷却水と噴水の関係へ周知したが、それ以外はPRしていない。
(注) 老人福祉施設で、レジオネラ菌の集団感染で死者がでる前に質問した。


平成15年の議会質問

これまでの質問
 企画総務(財務・企画・広報)

これまでの質問
 
区民生活(清掃リサイクル・生活・文化)

これまでの質問 福祉保健(保育・介護保険・健康)


これまでの質問 都市整備(街づくり・放置自転車)

これまでの質問 文教(教育・学校)

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これまでの質問 都市整備(街づくり・放置自転車)

歩道の改修時にバリアフリー化の実施を(平成14年9月一般質問)
(質問)

歩道は高く、車乗り入れ部は斜めの傾斜がある。歩道改修時にバリアフリー化の実施を。

(答弁) 交通バリアフリー法が施行され、福祉のいえ・まち推進条例を改正した。歩道は5センチの高さで車乗り入れ部の傾斜も0.5度で整備していく。
(注)
  50ヵ所の歩道の車乗り入れ部分の傾斜を測定した。赤堤通りのバリアフリーモデル地区の梅丘周辺(区道)では、歩道は低く傾斜は2〜3度、松原6丁目から赤堤交番(都道)では、歩道の高さは15センチ傾斜は4〜9度、赤堤交番から赤堤通り団地(区道)では、歩道の高さは20センチ傾斜は7〜10度。電柱を地中化した国道246の瀬田周辺では、平坦部は60センチで点字ブロックが30センチ4度の傾斜が30センチ8度の傾斜が150センチで、平坦部が少ない。

バイクを撤去できる条例制定を(平成14年9月一般質問)
(質問)

歩道にバイクの放置が多い。区では自転車と原付バイクしか撤去できないが大型バイクも撤去できる条例の制定を。

(答弁) 警察に撤去を要請し、条例制定は引き続き検討する。
(注)
  都内では9区8市に違法駐車防止条例があり、駐輪場に大型バイクを駐められる区もある。

放置バイクの取り締まりができる条例を(平成11年9月一般質問)
(質問) 区の条例では、放置自転車・原付バイクの撤去しかできないが、放置されたバイクの取り締まりはできないか。他区では、違法駐車防止条例がある。
(答弁) 関係機関と連携し、防止策を検討する。

自転車を交通手段とし、車・自転車・歩行者が安全に通行できる施策を(平成14年3月代表質問)
(質問)

自転車を交通手段とし、車・自転車・人が安全に通行できマナーをもって利用をすすめよ。

(答弁) コミュニティゾーンの設置などに取り組みたい。

区の施設の緑化にどう取り組むのか(平成12年10月決算委員会)
(質問) 区の施設の緑被率が低いが職員の意識啓発をし、緑化に取り組めないか。
(答弁) 改築時には公共施設緑化要綱に従い緑化してゆく。

緑化相談を街づくり課で受けられないか(平成12年10月決算委員会)
(質問) 緑化相談は羽根木公園とフラワーランドで受付しているが、身近な総合支所の街づくり課でできないか。
(答弁) 街づくり課でみずとみどりの係と連携して相談にのる。草花の相談は専門の窓口を紹介する。

同一放置自転車禁止区域内の自転車は、同一の集積場で保管できないか (平成12年3月一般質問)
(質問) 三軒茶屋と千歳烏山の放置自転車禁止区域では、同一地区の撤去自転車を2カ所の集積場へ運んでいる。撤去も別々の日に行っているが、同じ日に撤去して同一の集積場へ運べないか。
(答弁) 可能な限り、統一して行く。
(注) 放置自転車禁止区域は、区内27カ所あり、そのうち2カ所が撤去した自転車を別々の集積場へ運んでいる。
平成12年9月より三軒茶屋の集積所が同一化

外環の計画策定にはPIの手法を着実に実施せよ(平成14年3月代表質問)
(質問)

国が外環の計画にPI住民と合意形成してすすめる手法を取る。身近な自治体としてPIを着実に実施せよ。

(答弁) 日本では住民参画のシステムが整っていないが、整った際には積極的に役割を果たす。

崖線に外環の計画があるが地下水脈があったらどうするのか(平成12年10月決算委員会)
(質問) 国分寺崖線に外かく環状道路の計画があるが、地下水脈を分断する場合はどうするのか。
(答弁) 調査をし、住民の意見を取り入れて進める。
(注) 国分寺崖線は野川沿いにある木々と湧水が豊富な地域。

経堂駅の駐輪場より改札口近くに図書館ができる予定だが住民要望か(平成13年3月予算委員会)
(要望) 経堂の小田急線高架下に図書館が駐輪場より改札口近くにできる予定だが、図書館には無料駐輪場を造らずに小田急の駐輪場を活用せよ。

駐輪場とレンタサイクルの月極め利用を利用日からの契約に(平成11年9月一般質問)
(質問) 駐輪場とレンタサイクルの月極め契約は、月初めからの契約しかできない。通勤通学定期のように、利用日からの契約はできないか。
(答弁) より利用しやすい方法を検討する。
レンタサイクルは、三軒茶屋に2カ所、桜新町に1カ所、成城に1ヵ所あり、日極めと月極めで誰でも借りられる。

三軒茶屋レンタサイクルポートの案内看板をわかりやすく設置できないか(平成11年9月一般質問)
(質問) 三軒茶屋中央レンタサイクルポートの利用率を上げるため、24時間利用可能と明記した、わかりやすい案内板を設置できないか。
(答弁) 早急に改善する。
平成11年12月に2カ所の横断歩道から見えるところに設置。

区道と同等の機能の私道は、区で管理できないか(平成11年6月一般質問)
(質問) 警察で公道扱いされたうえ、優先道路となっている私道が多くあるが、区道と同じように舗装したり歩行者用の白線を引いたりという管理ができないか。
(答弁) 私道は区で管理していないが、条例の範囲で舗装や排水の私道整備をしている。また、所有者の申し出により、公道とする制度もある。

道路沿いの土地境界杭を保全できないか(平成11年6月一般質問)
(質問) 道路工事で抜かれたり、埋められた土地境界杭が多いが、保全できないか。また、なくなった杭は復元するのか。
(答弁) 杭の保全を工事関係者に指導徹底する。復元は、地権者から相談があれば対処する。


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環境教育として「キッズISO」「学校版環境ISO」に取り組め(平成14年3月代表質問)
(質問)

子どもから家庭・地域の環境教育につながる国際認証の「キッズISO」や「学校版環境ISO」などに取り組め。

(答弁) 「キッズISO」「学校版環境ISO」の取り組みを検討し、環境教育を充実させる。

学校での太陽光発電や雨水利用を増やし、環境教育に活用せよ(平成13年10月決算委員会)
(質問)

太陽光発電や雨水利用をすすめ、発電の仕組みや発電量などを表示するパネル設置して環境教育に活用せよ。

(答弁) 学校改築時に取り組み、環境教育に役立てたい。
   
駒沢小学校の屋上に太陽光発電板設置を検討。

水捌けがよく管理しやすいリサイクル材を使った校庭・中庭づくりをせよ
(平成13年10月決算委員会)
(質問)

木の皮を使った樹皮繊維混合土の校庭は、雑草が生えにくく大雨の次の日に運動会ができる。透水性リサイクルゴムチップの中庭は、転んでもケガをしない。区でも取り入れよ

(答弁) 調査研究して取り入れたい。
   
平成14年春に開設した代田のひだまり公園に透水性ゴムチップを使用。駒沢小学校の校庭に樹皮繊維混合土を検討。

地域の教育力向上のため、地域と学校の連携の少ない所へ支援を (平成14年3月代表質問)
(質問)

総合的学習の時間や学校週5日制が始まる。地域の教育力向上のため地域と学校の連携が少ない所へ支援せよ。

(答弁) 教員が地域行事に参加し、地域で学校教育に関心を持ってもらいたい。

学校要覧に数値目標を設定するが、より良い教育を目指せ(平成14年3月代表質問)
(質問)

教育目標を数値化するが、保護者や地域に理解と協力を求めてより良い教育を目指せ。

(答弁) 指標を通して学校教育に関心を持ってもらい、地域の意見を反映させたい。

玉川中学で教科教室型の教育を始めよ(平成13年10月決算委員会)
(質問)

区立玉川中学は教科教室型教育ができる施設だ。早く教科教室型の教育に取り組め。

(答弁) 平成15年の試行に向け、今年度中に検討委員会を設置する。
(注)
教科教室型の教育は、国語や社会の教室に行って授業を受ける仕組み。福島県三春町では全校で取り組みとても評判がよい。
⇒会派の代表質問・決算委員会の総括・文教と3人で連続質問してこの答弁を得た。

学校図書室の地域開放を(平成13年11月一般質問)
(質問)

改築する学校の図書室を地域に開放できないか。

(答弁) 平成14年度以降に検討委員会を設置して大規模改修の際に整備する。

図書館のIT化はどう取り組むのか(平成13年11月一般質問)
(質問)

世田谷区情報化ビジョンにある図書館の電子化にどう取り組むか。経堂にできる図書館は電子図書館とせよ。

(答弁) 可能な限り実現していきたい。
    ⇒14年度から中央図書館にインターネット接続パソコンを設置して、情報ボランティアが使い方を支援する。

定員割れの区立幼稚園の幼保一元化をどう考えるか(平成13年10月決算委員会)
(質問)

区立・私立幼稚園は慢性的な定員割れの中、保育園の入園待ちが多い。幼稚園と保育園の一元化はできないか。

(答弁)

区立幼稚園は廃止をめざす。

(注)   区立幼稚園は11園で291人の定員割れ、私立幼稚園は61園で2499人の定員割れ  

学校の教職員に児童虐待防止の研修を(平成13年3月一般質問)
(質問) 児童虐待の早期発見に向け、子どもと接する学校の教職員全員に児童虐待防止の研修をできないか。
(答弁) 積極的に取り組む。

不登校の子どもの学校を拡充せよ。(平成13年3月予算委員会)
(質問) 不登校の子どものための学校(フリースクール)は「ほっとスクール城山」1校しかない。拡充せよ。
(答弁) 既存施設の空きを待って検討する。
   
平成14年7月に尾山台学童クラブ跡地に設置予定。

民間委託された学校給食調理業務は安全か(平成12年6月代表質問)
(質問) 学校給食の調理業務が民間委託されたが、円滑かつ安全に移行できたか。
(答弁) 混乱なく行われた。
(注)
中学校13校の給食をつくる用賀調理場で、調理業務が民間委託された。人件費が 年間2億円から7500万円になった。差額で、環壊ホルモンの出ない強化磁器の食器を導入。 食材発注や献立づくりは区が実施している。

教員のパソコン研修にOSを限定せずに時代に即応できないか(平成12年10月決算委員会)
(質問) 小中学校教員のパソコン研修はwindows98だが来年配備されるパソコンのOSはwindowsMEだ。時代に即応した研修はできないか。
(答弁) 学習指導要領に沿った計画だが、柔軟に対応していきたい。

学校ではコンピュータを活用するのかプログラムを作らせたいのか(平成12年10月決算委員会)
(質問) 学習指導要領では簡単なプログラムの作成ができることとあるが、子どもにコンピュータを活用する能力をつけさせたいのか、プログラムができる能力をつけさせたいのか。
(答弁) コンピュータを活用する能力をつけさせたい。

ホームページでは年号を西暦で記載していますが、議会の質問は区議会ホームページの会議録検索システムで探しやすくするため和暦で記載しています。代表質問と一般質問は「奥村まき」で検索できますが、予算委員会と決算委員会の質問は、「奥村」か「奥村委員」で検索しないと出てきませんのでご注意ください。

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